【徹底解説】新庄監督の”敵チーム歓迎演出”が話題に!プロ野球の新しい風を感じた開幕戦

野球場で行われた試合前セレモニーで、敵チームを称える両チームの選手たちの様子。スタジアム全体が敬意に満ちた雰囲気に包まれている。``` 日本ハム

こんにちは!21歳の日ハム大好きっ娘のかずみです!
社会人でOLをしていますが、ルポライターとしても活動しています。今日は、私が実際に観戦した日本ハムの開幕戦での新庄監督の素敵な演出について、ハマスタから熱く語らせていただきます!

忘れられない開幕戦の光景

2025年4月1日、エスコンフィールド北海道。この日は私にとって特別な日になりました。

朝から雨が心配されていたけど、試合前には雲間から太陽が顔を出して、なんだか「今日は特別な日になる」って予感がしてました。会場に着くと、いつもと違う雰囲気が漂っていて…

そう、新庄監督が仕掛けた「敵チームリスペクト作戦」の始まりでした!

かずみ
かずみ

「開幕戦なのに“相手チームに拍手”って…新庄監督、やっぱ発想が唯一無二だわ」

実際どんな演出だったの?

この日の試合前、私も含めて多くのファンが驚いたのは、なんとビジョンにソフトバンの選手たちのインタビュー映像が流れたこと!普通、開幕戦って自分のチームの選手紹介が中心なのに、相手チームを称えるなんて…!

具体的には:

  • 甲斐キャノンの名場面集が流れた
  • 千賀投手の全盛期の投球映像
  • 小久保監督の日本代表時代のハイライト
  • 柳田選手の昨シーズンのホームラン集

そして、なんと福岡ソフトバンクホークスのスタメン選手が中堅の特別ゲート(普段はファイターズの選手しか使わない)から入場!小久保監督も特別待遇で迎えられました。

会場の雰囲気も最高でした。相手ベンチ前には「WELCOME HAWKS」の特別装飾。ファイターズのマスコット・B・Bも、一日限定でホークスカラーのマフラーを巻いていたのが可愛かった!

なんでこんな演出が話題になったの?

私が思うに、この演出がすごかったのは3つの理由があると思います!

①普通じゃないから!

プロ野球の開幕戦って、絶対に自分のチームを応援する雰囲気があるじゃないですか。「敵は倒すもの」っていう感じで。でも新庄監督は「相手チームがいてこそ野球は楽しい」っていう当たり前だけど忘れがちな事実を、演出で表現したんです。

私、実はホークスファンの友達と一緒に観戦してたんですが、彼女もビックリしてました。「まさか自分たちのチームがこんな風に歓迎されるなんて思わなかった」って。

日本ハムファイターズとソフトバンクホークスのユニフォームを着た二人の女性が、試合前セレモニーで敵チームが称えられる演出に驚き、感動している様子。球場に敬意と優しさが広がる瞬間。**

②試合に新しい物語を作ったから!

この演出のおかげで、単なる「勝った負けた」じゃなくて、「リスペクトある戦い」という新しい物語が生まれたんです。

実際、試合中も両チームのファンが互いに拍手を送る場面があって、私は鳥肌が立ちました。7回裏には柳田選手のスーパーキャッチに日ハムファンからも拍手が起きたんですよ!普段ならありえない光景!

③新庄ビッグボスだからこそできた!

これ、正直言って新庄監督だからこそできた演出だと思います。もともと現役時代から「魅せる野球」の申し子で、「野球はショービジネス」という考え方の持ち主ですよね。

試合後のインタビューで新庄監督は「プロ野球全体を盛り上げたいんだ。敵も味方もファンも、みんなで野球を楽しむべきだよ」って言ってました。これ、めちゃくちゃカッコよくないですか?

かずみ
かずみ

「“敵も味方も楽しもう”って言える監督、他にいないよね。新庄ビッグボス、ほんとエンタメの天才!」

試合の様子も報告します!

あ、肝心の試合内容も忘れちゃいけませんね!結果は4-3で日本ハムの勝利!最高の開幕戦になりました。

特に印象的だったのは、河野選手の初回先頭打者ホームラン!会場が一気に沸きました。でも、ソフトバンクも負けじと5回に柳田選手が同点ホームラン。この時、なんと日ハムファンからも温かい拍手があったんです。まさに新庄監督の思惑通り!

7回には大田選手の勝ち越し2ランで決着。でも試合終了後、両チームの選手たちがお互いを讃え合う様子は本当に感動的でした。

この演出から学べること

この新庄監督の演出、実は海外では珍しくないんです。MLBでは引退する選手に相手チームのファンが拍手を送ったり、サッカーでも対戦相手への敬意を表す文化があります。

私が思うに、日本のプロ野球も少しずつ変わってきているんですよね。昔は「敵チームは倒すだけ」という感じだったけど、最近は「良い試合を作るためのパートナー」という考え方が広がってきている気がします。

日本のプロ野球で、異なるチームの選手たちが試合前に握手や敬意を表する瞬間。引退選手へのトリビュート映像がスクリーンに映り、両チームのファンが拍手を送っている場面。スポーツマンシップの変化を象徴する情景。**

これからどうなる?私の予想

もし私が球団の人間だったら、こんな提案をしたいです!

  1. 全球団でリスペクト演出の導入
  2. 応援スタイルの見直し(相手の好プレーにも拍手!)
  3. 選手同士の交流イベントの増加

特に私が期待するのは、このリスペクト精神が少年野球や学生野球にも広がることかな。勝つことだけじゃなく、対戦相手への感謝の気持ちも大切だって教えられたら素敵ですよね。

最後に:新庄監督ありがとう!

正直に言うと、私、最初は新庄監督の派手な言動に「ちょっとやりすぎ…?」って思ってたんです。でも、今回の演出を見て完全に考えが変わりました!

新庄監督は単にパフォーマンスをしているわけじゃなくて、プロ野球の未来をしっかり考えているんだなって。

私はこれからも日ハムの試合を応援しながら、この「リスペクト文化」がどう広がっていくのか見守っていきたいと思います。そして、他球団のファンの方とも一緒に素敵な試合を楽しめる日が増えることを願っています!

みなさんも、次に球場に行く時は、相手チームの良いプレーにも拍手を送ってみませんか?きっと野球観戦がもっと楽しくなりますよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!次の日ハム戦のレポートもお楽しみに〜!​​​​​​​​​​​​​​​​

我が愛しのFIGHTERS

FIGHTERSの話題

日本ハム 敵チームへの演出が称賛の嵐 新庄監督「プロ野球のことをいつも考えて」「相手チームを常に尊敬して」(デイリースポーツ)

※関連記事※

新庄剛志監督、相手チームを称える演出が話題に
プロ野球界に新風!新庄監督のリスペクト演出とは
ファイターズ開幕戦で見せた新庄監督の粋な計らい

新庄剛志 #日本ハム #プロ野球 #スポーツマンシップ #相手チームリスペクト #エスコンフィールド #福岡ソフトバンクホークス #野球ファン


コメント

タイトルとURLをコピーしました